「炭水化物を減らせば痩せる」
この価値観、少しずつ古くなりつつあります。
一方で最近は、
「糖質オフは危険」
という情報も目にするようになりました。
結局、どっちが正しいの?
そう感じて、迷っている方も多いと思います。
私がこのテーマをブログで何度も扱うのは、
「糖質が良い・悪い」という二択で、体を見てほしくない
そう感じているからです。
炭水化物(糖質)は、
敵でも万能でもありません。
体の仕組みの中で、どう扱われているかがすべてです。
炭水化物は「エネルギー」であり、「代謝の火種」
炭水化物を極端に減らしすぎると、体ではこんなサインが出やすくなります。
・疲れやすい
・冷えやすい
・甘いものがやめられない
・イライラしやすい
・だるさが抜けない
・PMSが重くなる
・なぜか痩せにくい
これらは偶然ではなく、
「燃やすエネルギーが足りていない」
という体からのサインです。
糖質を抜くと、一瞬体重が落ちたように見えることがありますが、多くは水分が抜けただけ。
代謝そのものは、むしろ静かに落ちていきます。
逆に、体の状態に合った炭水化物が入ると、
・代謝が上がる
・体温が安定する
・疲れにくくなる
・甘いもの欲が減る
・気持ちが落ち着く
・痩せやすい循環に入る
炭水化物は
太らせる敵ではなく、
代謝を動かすスイッチなんです。
太る原因は「炭水化物」ではなく、「食べ方のリズム」
私がこれまで多くの方を見てきて感じるのは、太る原因が炭水化物そのものにあるケースは、実は少ないということ。
多くの場合は、
・朝食を抜く
・昼を軽く済ませる
・夜だけしっかり食べる
・間食で糖質に偏る
・冷えた体のまま食べる
こうした
代謝が働きにくいリズムが重なっています。
だから私は、
「炭水化物を減らしましょう」ではなく、
「体が動くリズムを取り戻しましょう」
という話をしています。
ミヨラボが伝えている「太らない炭水化物の考え方」
ここでお伝えしたいのは、完璧なルールではありません。
『体が整いやすい考え方の基準』です。
① 朝・昼・夜で炭水化物を分ける
→ 夜の爆食や甘いもの欲が減りやすい
→ 代謝の立ち上がりがスムーズになる
② タンパク質と一緒に摂る
→ 消化吸収が安定
→ 血糖の乱高下を防ぎやすい
③ よく噛んで「満たされる感覚」を取り戻す
→ 早食いは、食べても満たされない状態を作る
④ 糖質オフ商品より、自然な炭水化物
→ 人の代謝は人工的なものより、自然な食材の方が動きやすい
⑤ 炭水化物不足は甘いもの依存につながりやすい
→ 血糖の乱高下
→ 強い欲求
→ 自己嫌悪のループ
結論:炭水化物は「減らすもの」ではなく、「整えるもの」
炭水化物は、あなたを太らせる存在ではありません。
代謝を動かし、心を安定させ、体が本来の働きを取り戻すための味方です。
私がこの情報を発信しているのは、
「頑張れない自分を責める人」を減らしたいから。
「方法を渡り歩く健康」から抜け出してほしいからです。
体を責めるのではなく、体が動きやすい環境を整える。
それが、ミヨラボが考える「代謝の整え方」。
食べることは、あなたの体を甘やかす行為ではなく、味方につける行為です。



