我慢しないで痩せるってどういうこと? つらい食事制限をしなくても本当に減量できるの?

endurance ダイエットの基礎知識

「我慢しないで痩せるなんて、甘い話でしょ?」
「食べたい気持ちを抑えないと痩せないはず…」
「好きなものを我慢しないで痩せるなんて無理じゃない?」

そう感じるのは、とても自然なことだと思います。

私たちは長い間、
「痩せる=耐えること」
「結果を出すには我慢が必要」
そんな価値観の中で生きてきました。

実際、私のところに来られる方の多くも、「もう十分すぎるほど頑張ってきた人たち」です。

それでも体が変わらない。
むしろ疲れやすくなったり、冷えたり、食欲が暴走したりする。

その姿を何度も見てきて、私はずっと違和感を感じていました。

「こんなに我慢しているのに、なぜ報われないんだろう?」
と。

我慢で痩せないのには、ちゃんと理由がある

無理な食事制限をすると、体は『防御モード』に入ります。

・代謝が落ちる
・筋肉が減る
・冷えが強くなる
・甘いもの欲が止まらなくなる
・ストレスで食欲が増す
・食べたものを溜め込もうとする

これは意志の弱さではなく、
体として正常な反応です。

つまり、
「我慢すればするほど痩せにくくなる」
そんな仕組みになっている。

だから、
つらい制限をやめた瞬間に体が少し楽になるのも、
実はとても自然なことなんです。

私が「我慢しないダイエット」を伝えている理由

「我慢しない」と聞くと、好き放題食べることだと誤解されがちですが、私が大切にしているのは、そこではありません。

ミヨラボが一貫して大切にしているのは、

「我慢を手放して、体が本来の働きを取り戻すこと」

です。

これは、理論だけでたどり着いた考えではありません。

たくさんの方の体を見てきて、
『結果が出る人に共通している裏側の状態』が、
驚くほど似ていることに気づいたからです。

食べても太らない人が持っているもの

それは特別な才能ではありません。

✔ 栄養が足りている
✔ 消化が整っている
✔ 呼吸が深い
✔ 姿勢が崩れにくい
✔ 代謝がスムーズ
✔ ストレスと距離が取れている

ただ、体が働ける状態を持っているだけ。

逆に、太りやすい状態とは、

・慢性的に疲れている
・冷えている
・ストレスで体がこわばっている
・栄養不足で食欲が暴走する
・代謝のスイッチが入らない
・姿勢が崩れて内臓が窮屈

この状態で「食事だけ我慢しなさい」と言われるのは、正直、とても酷な話だと思っています。

だから私は、「減らす」より「整える」を最優先にしています。

我慢しないのに痩せる理由は、実はとてもシンプル

ポイントはひとつ。

満たされた体は、溜め込まない。

・必要な栄養が入る
・血流が良くなる
・呼吸が深くなる
・内臓が動き出す
・消化がスムーズになる
・代謝が自然に回る

その結果として、体重が『あとから』落ちていく。

痩せることは、頑張って起こすものではなく、体が働けば勝手に起こる現象なんです。

よくある誤解

❌ 我慢しない=好きなだけ食べていい
ではありません。

✔ 我慢しない=体の声を無視しない

・本当にお腹が空いているのか
・疲れすぎて食欲が誤作動していないか
・甘いもの欲は不足のサインではないか

感情ではなく、
体の反応を基準に選ぶ

これが、
「我慢しないのに痩せる」の正体です。

今日からできる、最初の一歩

全部やる必要はありません。
どれかひとつで十分です。

① ごはんを抜かない

→ 食べないほど代謝は落ちる

② 甘いもの欲を「不足のサイン」と見る

→ ビタミンB・鉄・睡眠不足が原因のことも多い

③ 食べる前に3秒深呼吸

→ 消化のスイッチが入る

④ 姿勢を整えて内臓のスペースを作る

→ 背中が丸いと消化も代謝も落ちる

⑤ 自分を責める言葉をやめる

→ 「食べちゃった…」は体を緊張させる

最後に

我慢は、続きません。
そして、体を壊します。

でも、整った体は、裏切りません。

このブログで伝えたいのは、
「頑張れ」でも
「変われ」でもなく、

「もう十分頑張ってきた体を、正しく扱ってほしい」
ということです。

ミヨラボは、あなたが『我慢ゼロで、軽く生きられる体に戻るための代謝リセット』を、誠実にサポートしていきます。