頑張っているのに小尻に変わらないワケ

hip 女性のボディメイク

頑張っているのに、小尻にならない。
お尻が垂れる。
形がなかなか変わらない。

もし、これに心当たりがあるなら
まずお伝えしたいことがあります。

それは、
あなたの努力や根性の問題ではない
ということ。

実際、変わらない人には
かなり共通した“体の状態”があります。

それが、
股関節がぐらぐら不安定なまま使われていること。

股関節は、他の関節と違い
「球関節」という構造をしています。

前後・左右・回旋と
とても自由に動ける反面、
安定させる仕組みが働いていないと
簡単にグラついてしまう関節でもあります。

一見、
「よく動いて便利そう」
に感じますよね。

でも、体の仕組みとして見ると
この“自由度の高さ”こそが
落とし穴になります。

股関節のはまり込みが浅いままだと、

・力がうまく伝わらない
・体を支えきれない
・代わりに余計な筋肉が頑張る

この状態で、
いくらお尻の大きな筋肉を鍛えても
思ったような変化は出ません。

特に女性は、
骨格構造の影響で
股関節が不安定になりやすい。

だからこそ、
「ちゃんとやっているのに変わらない」
という人が本当に多いんです。

ここで、
多くの人が間違えるポイントがあります。

それは、
「もっと鍛えれば変わる」
と思ってしまうこと。

でも、先にやるべきなのは
お尻を大きく鍛えることではありません。

必要なのは、
股関節を安定させるための
小さな筋肉たちを正しく使うこと。

私はこれを
「ネジ締め筋」と呼んでいます。

ネジが緩んだまま
大きく動かそうとすると、
どれだけ力を入れても
形は安定しません。

まずはネジを締める。
関節を安定させる。
その上で、はめ込みながら動く。

この順番が整った瞬間、
体の使われ方は驚くほど変わります。

実際、
この考え方を取り入れただけで
1ヶ月前後で変化を感じ始める方も少なくありません。

ただし、ここで一つ大切なこと。

この「ネジ締め」は、
自己流だとズレやすい。

・自分の股関節がどこで不安定なのか
・どの筋肉が本来働くべきなのか

これは、
自分では一番わかりにくい部分だからです。

だからミヨラボでは、
「何をするか」より先に
体がどう使われているかを確認します。

小尻を目指すなら、
焦って追い込む前に。

今の体が
「変われる土台になっているか」
ここを一度、整えること。

遠回りをやめたい人ほど、
ここから始めてほしいと思っています。