「食べない方が痩せるんじゃないの?」
「食べたら太るのは当たり前…だよね?」
「しっかり食べて痩せるって本当なの?」
そう思ってしまうのは自然なこと。
私たちは長年、
“カロリー=太る”の教育を受けてきました。
でも本当は、
体が喜ぶ食事をしている人ほど、太りにくく、軽やかに痩せていきます。
今日はその“本質”をお伝えします。
太る・痩せるは「量」よりも“体が使える状態かどうか”
太る原因は、
「食べた量」ではなく
“代謝が動いていない状態” にあることがほとんど。
代謝が落ちていると👇
・少し食べても太る
・むくむ
・冷える
・疲れが抜けない
・甘いものが止まらない
・体重が減らない
つまり、
“太る体”ではなく
“燃えない体”になっているだけ。
この状態で食事を減らすと、
さらに代謝が落ちて悪循環に…。
食べることは「太る行為」ではなく、“体を働かせるスイッチ”
デスクワーク女性が痩せにくくなる理由の多くは👇
・冷え
・低栄養
・呼吸の浅さ
・姿勢の乱れ
・ストレス
・睡眠不足
つまり、
“体が動きたがっていない状態”。
だからこそ、ミヨラボは
「食べない」より「動ける体を育てる」 を大切にします。
じゃあ、しっかり食べると痩せる理由は?
理由はとてもシンプル👇
① 栄養が入る → ミトコンドリア(脂肪を燃やす工場)が動く
栄養不足だと、そもそも“脂肪を燃やす機能”が起動しません。
② 血糖値が安定して甘いもの欲が落ち着く
しっかり食べるほど、ドカ食いは減ります。
③ 冷えにくくなり、代謝が落ちにくくなる
冷える=体が燃えていない=痩せにくい状態。
④ 筋肉が守られ、代謝がキープされる
食べない→筋肉が落ちる→さらに太りやすくなる…という悪循環を防ぐ。
つまり、
“食べること”そのものが
代謝を高める行動 なのです。
よくある誤解
「ちゃんと食べてるのに太るんです…」
→ 実は“食べ方”と“食べられる体”が整っていないだけ。
例えば👇
・朝はコーヒーだけ
・昼はパン一個
・夜だけしっかり食べる
・甘いものがやめられない
・疲れて食が細くなっている
・消化力が弱っている
これは“しっかり食べている”ようで、
実は 栄養不足で代謝が動いていない状態。
まず整えるべきは
“食べる量”より 体の土台。
今日からできる「食べて痩せる」最初の一歩
① 朝にたんぱく質を1つ足す
(卵・納豆・ヨーグルト・味噌汁など)
② 夜だけ爆食いをやめる
→ 朝と昼に“ちょっとだけ増やす”ほうが痩せやすい。
③ 食べる前に深呼吸を一度
消化力と代謝のスイッチがONになる。
④ 冷たい飲み物より、常温・温かいものへ
冷え=痩せない土台。
⑤ おやつは「不足のサイン」として扱う
甘い物欲=栄養不足や疲労の合図。
難しいことは不要。
小さく整えることが、いちばん効きます。
最後に
食べて痩せることは可能です。
むしろ“食べないから太る”女性がとても多い。
あなたに必要なのは
食事を減らすことではなく、
体が働ける状態に戻すこと。
“痩せる”は結果。
“整う”が本質。
ミヨラボは、
あなたが“食べても太らない体”に戻るための
代謝の土台づくりをサポートします。



