ちゃんとやっているのに、なぜ差が出るのか。

atopic dermatitis 健康レベルアップ

2024年の11月頃、90分の勉強会に参加するためだけに、大阪にある研究所へ足を運びました。
(実際は質疑応答で約4時間ぐらいになりました)

その勉強会の中で、身体の仕組みに基づいたアトピー改善についての話がありました。

アトピーの改善には、研究所さん曰く、「食事」と「栄養」「保湿」がとても重要になるという話でした。

勉強会では、肌に塗る栄養、そしてその効果を最大限に引き出すための保湿まで含めて、身体をどう支えていくかという視点が共有されました。

特に印象に残ったのが、病院でも改善が難しいと言われていた重症のアトピーで悩んでいた方の症例です。

その方は、栄養面のアプローチに加えて、研究所で取り扱っている150mlのスプレータイプの化粧水を1日に4本使い切っていたそうです。

4本です。
1日で、です。

お風呂上がった後に、シュッ、シュッ、シュッぐらいの感覚の私にとっては、常識の範囲をはるかに超える量でした。

でも、この話を聞いて、ひとつはっきりしたことがあります。

アトピーなどの肌トラブルで、
「一応保湿はしているけれど、なかなか良くならない」
というケース。

その原因の多くは、やり方ではなく、シンプルに『量が足りていない』という可能性もあるということ。

これはアトピーに限った話ではありません。

ダイエットや健康づくり、そのほかの分野においても、まったく同じことが言えると私は感じています。

結果が出ている人と、そうでない人の違いは、結果が出るための「基準を知っているかどうか」。

ではないでしょうか。

もちろん、その基準をそのまま実践できるかどうかは、また別の話です。

ただ、そもそも基準を知らなければ、選択肢にすら上がりません。

だからこそ私は、何をやるか以前に、どんな基準に触れているかが大事だと思います。

でも、その基準はどうやって知ることができるでしょうか?

適切な場所や人がいる環境じゃないと、その基準を知ることは結構難しいと感じます。

だから、どんな環境に身を置いているかが大きなポイントになりそうですよね。

実は、私が参加させていただいた研究所さんの勉強会は、お金を払えば誰もが参加できるわけではありません。

いろいろな試験をクリアしたり、技術、資格がある人しか受けることができないクローズドな勉強会です。

私もふさわしい環境にいたから、「基準」を知ることができました。

基準は何も数字や具体的なものとは限りません。

何を選ぶのか?
何を捨てるのか?
何に時間を使うのか?
何を意識しているのか?

など、どんな基準(判断基準)で物事に取り組んでいるのかは適切な環境にいないと簡単にはわからない部分だと思います。

最後に、私からの問いです。

あなたは、「あなたが目指しているもの」「なりたい姿」のための『基準』を知っていますか?
知ろうしていますか?

そして、その『基準に触れられる環境』を、自分のために選んでいますか?
選ぼうとしていますか?