世の中情報が多すぎて、結局何を信じればいいの?

confusion of information ダイエットの基礎知識

ダイエット、健康、食事、栄養。

SNSやネットを開けば、
「これが正解!」
「これは危険!」
「これを食べるべき!」
「これは絶対ダメ!」
…そんな“正解の押し売り”があふれています。

そして気づけば、
同じテーマでも真逆のことを言う情報が同時に存在する。

・朝食は絶対食べるべき?
・いや、朝食は抜くべき?
・炭水化物は必要?
・いや、カットするべき?
・タンパク質は増やす?
・いや、負担になる?

これじゃあ、迷って当然です。

迷ってしまう理由:「正解」を外に探しすぎてしまうから

情報が多すぎると、
自然と“他人の正解”を探してしまいます。

でも、本当の正解はもっと静かで、もっと個人的。

正解は「体の中」にあります。

・疲れやすい
・冷えやすい
・眠れない
・胃腸が弱い
・甘いものが止まらない
・むくみやすい

こういうサインは、
あなたの体が出している “今の私の答え”

世の中の正解より
あなたの体の反応のほうが、はるかに信頼できます。

情報が多いと疲れるのは、あなたのせいじゃない

SNS時代の女性は、
毎日“脳が処理できる限界”を超える情報を浴びています。

だから👇

✔ 情報に振り回される
✔ 迷う
✔ 比べてしまう
✔ “私だけできない”と落ち込む
✔ 行動すらできなくなる

これは意思が弱いわけでも、怠けているわけでもありません。

脳と心が守りに入っているだけ。

あなたは悪くありません。

「情報の海」より「あなたの体の声」を優先すること

ミヨラボでは、
何かを盲信することも、
正解をひとつに決めつけることもしません。

代わりに大切にしているのはこの3つ👇

① あなたの体がどう反応したか

疲れる?
軽くなる?
頑張れる?
苦しい?

② あなたの生活に馴染むか

無理がない?
ストレスにならない?
仕事と両立できる?

③ “ずっと続けられる未来”が見えるか

一瞬の変化?
それとも長く続く体質?

流行よりも、
情報よりも、
「あなたの体がどう感じるか」こそ最優先。

じゃあ、どう選べばいいの?

情報過多の時代に効く、
ミヨラボ式“選び方の基準”をまとめました👇

1. 極端なことを言っていないか

「絶対」「一生」「全員」がつく情報は危険。

2. 心がギュッとしないか

焦り・不安を煽る情報はあなたの味方ではありません。

3. 生活を豊かにしそうか

負担を強いる情報より、“余白”が生まれる方法を。

4. 終わったあとも続けられるか

一瞬ではなく、長く続けられるものを。

5. 読んだあと、呼吸が深くなるか

なんとなくホッとする情報は、あなたの体に合っている。

今日できる小さな一歩

「この情報、私の体はどう感じる?」

と、ひと呼吸おいて自分に聞いてみる。

・安心する?
・余裕が生まれる?
・ちょっとワクワクする?

体が静かに教えてくれるサインほど、
真実に近いです。

最後に

情報の波の中で迷うことは、
あなたが弱いからではありません。

あなたが「ちゃんと整いたい」と思っているから、迷うんです。

外の正解より、
あなたの体の声を信じてください。

“あなたの体に合うことだけが、あなたの正解。”

ミヨラボはその正解を一緒に見つけにいく場所です。