生理周期で体重が増えるのはなぜ?卵胞期・黄体期の過ごし方を解説

miyolabo-female-hormone-waves-diet 体質改善

「同じように頑張っているのに、結果が出やすい時期と出にくい時期がある気がする」

そう感じたことはありませんか。

実は、女性の体は約1ヶ月の周期の中で、代謝や体調が変化する2つの時期を繰り返しています。

この波を知っておくと、ボディメイクの進め方そのものを、もっと効率よく組み立てられます。

なお、この「波」の大きさ自体は、人によって差があります。栄養状態が整っている方は、緩やかな波として穏やかに過ごせる一方、体質的に材料が不足している方は、波が大きな「津波」のように激しい不調として表れやすくなると言われています。

周期に合わせた過ごし方は、今ある波と上手に付き合うための工夫です。

波そのものを小さくしていくには、体質改善というもう一つの視点も必要になります。

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女性の体には、約1ヶ月で変化する「2つの時期」がある

卵胞期(生理後〜排卵まで):変化が出やすい時期

生理が終わってから排卵までの約2週間は、エストロゲンが優位になる時期です。
代謝がスムーズに回りやすく、水分や老廃物も排出されやすいため、体づくりの成果が出やすい「黄金期」と言われています。

黄体期(排卵後〜生理前):溜め込みやすい時期

排卵後から次の生理までの約2週間は、プロゲステロンが優位になります。

体が水分やエネルギーを溜め込みやすくなる時期で、むくみや低血糖によるイライラ・過食衝動が起きやすくなります。

この時期の体の仕組みについては、PMSについての記事で詳しく解説しています。

生理前のイライラ・甘いもの欲はなぜ?PMSの仕組みと我慢しない食事の整え方

卵胞期にやると効果的なこと

✓筋トレや運動を積極的に取り入れる
✓食事量や栄養バランスを意識的に整える
✓体組成や見た目の変化をチェックする

この時期は代謝が良く、体が変化を受け入れやすいタイミングです。
トレーニングの負荷を上げたり、新しい食事習慣を試したりするなら、卵胞期に合わせるのがおすすめです。

黄体期は「頑張る」より「整える」時期

✓運動は軽めのストレッチや、無理のない範囲にとどめる
✓極端な食事制限をせず、お米とタンパク質はしっかり摂る
✓甘いものが欲しくなったら、食後に少量楽しむ

この時期に卵胞期と同じ強度で頑張ろうとすると、体への負担が大きくなりやすく、逆に不調や過食を招くこともあります。

「今は溜め込みやすい時期だから」と、少し力を抜くことを意識してみてください。

甘いものとの付き合い方については、PMSについての記事の実践ステップもあわせてご覧ください。

生理前のイライラ・甘いもの欲はなぜ?PMSの仕組みと我慢しない食事の整え方

体重・体組成のチェックは、周期を揃えて比較する

黄体期はむくみや水分の影響で、体重や体のラインが一時的に変化しやすい時期です。
この時期に数字が思うように動かないからと落ち込む必要はありません。

体の変化を確認するときは、「前回の卵胞期」と「今回の卵胞期」のように、同じ時期同士で比較すると、実際の変化がより正確に見えてきます。

まとめ:波に抗うより、波に合わせる。そして波そのものを整える

女性ホルモンの波は、なくすことのできない自然な仕組みです。

無理に一定のペースを保とうとするより、卵胞期に積極的に、黄体期は整えることを優先する、というリズムに乗せていく方が、結果的に無理なく続けやすくなります。

ただし、周期の使い方を工夫するだけでは、波そのものが大きいままという方もいます。

むくみや過食衝動、イライラが毎月強く出てしまう場合は、栄養状態を見直すことで、波そのものを穏やかにしていくアプローチが有効です。

これが、ミヨラボが体質改善という視点を大切にしている理由でもあります。

自分の周期や栄養状態に合わせたボディメイクの進め方を詳しく知りたい方は、ミヨラボまでお気軽にご相談ください。

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